FAQ
入学試験について
全てを表示する
- Q 1 出願書類はどこで配布されていますか?
- 本学法科大学院ホームページのテレメールから資料請求できます。
資料(募集要項?入学ガイド)は無料で発送いたします。また、法科大学院事務課窓口や法科大学院進学説明会でも配付いたします。
- Q 2 出願資格に年齢制限はありますか?
- 年齢制限は特にありませんが、原則として大学を卒業した方または大学卒業予定の方が対象となります。また、大学3年次の学生を対象に飛び入学の制度もあります。詳しくは、出願資格を確認してください。なお、足球365比分_365体育投注-直播*官网6年度より、本学の法学部と法曹養成連携協定を締結したことに伴い、スカラシップ入試(5年一貫型教育選抜)を実施しています。また、他の大学の法曹コース在籍者も出願可能なスカラシップ入試(開放型選抜)を新設しました。なお、法曹コース在籍者ではない早期卒業者も対象としたスカラシップ入試(早期卒業)を実施しています。
- Q3 飛び入学制度について教えてください。
- 本学法科大学院では飛び入学により法科大学院へ入学できる制度があります。現在、大学学部3年次に在学している方が対象で、法学未修者および法学既修者どちらへの出願も可能となります。なお、出願資格は、次の各号のすべての条件を満たす方となります。
(1)2年次までに、卒業要件単位のうち70単位以上修得している者
(2)2年次までに、修得した単位の70%以上の学業成績が、在学している大学の100点満点中80点以上であること
(3)3年次終了時に、4年次配当科目を除く、すべての必修科目の単位を修得することが見込まれる者
(4)3年次終了時に、卒業単位の70%以上を修得することが見込まれる者
- Q 4 「法学未修者」とはどのような人を指すのですか?
- 法学未修者とは、法律学の基礎的な学識がなく、法学の基礎から学びたいと考える方を対象としています。法学部を卒業した方も法学未修者への出願は可能です。
本学では法学未修者でも安心して法曹を目指せるカリキュラム、制度体制の構築を進め、教員スタッフが各科目の到達点を意識した指導を行っております。
- Q 5 「法学既修者」とはどのような人を指すのですか?
- 法学既修者とは、法科大学院の1年次配当科目を学修したものと同等の学力があると認められ、公法系、民事系、刑事系に相当する必修科目の単位修得が免除される方をいいます。原則2年以上在学し、法科大学院を修了することとなります。特に大学の法学部などを卒業している必要はありません。
- Q 6 修了するまでに何年かかりますか?
- 法学未修者コースは3年間の在籍、法学既修者コースは2年間の在籍が条件となります。
- Q 7 法学未修者?法学既修者の併願は可能ですか?
- いずれの入試においても法学未修者と法学既修者の併願、スカラシップ入試と一般入試との同時出願が可能です。また、それぞれ期をまたいだ併願も可能です。なお、昨年度実施の入学者選抜試験はスカラシップ入試、一般入試ともに試験を4回行い、それぞれの試験で未修者試験、既修者試験を実施します。また、入学検定料は同一年度内において、1回目の受験が35,000円、2回目以降の受験が10,000円となり、入学検定料を割引いたします。
なお、同一日程で実施する第三期入試(スカラシップ?一般)とスカラシップ入試(早期卒業?5年一貫型教育選抜?開放型選抜)における併願については、それぞれの募集要項を参照してください。
- Q 8 入学試験における社会人枠はありますか?
- 特に、募集人員に社会人枠はありませんが、入学者の多様性を確保するために、入学者の選抜に当たり、多様な知識又は経験を有する者を入学させるよう努めています。
- Q 9 法学部出身ですが、未修者への出願はできますか?
- 可能です。
- Q10 推薦状を提出することはできますか?
- 推薦状は評価の対象とはならないため、提出は不要です。
- Q11 専修大学の内部進学や推薦入試制度など、専修大学出身者の入学枠はありますか?<